メールニュース


◇◆◇ JapanFlux メー ルニュー ス No.106 ◇◆◇ 2018.6.4 発 行 ◇◆◇

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 今号の記事カテゴリ一覧

■ イベント情報(5件)

  イベント報告(2件)

■ 事務局からのお願い(2件)
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■ イベント情報

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The 15th Annual Meeting of Asia Oceania Geosciences Society (AOGS2018)
期 日:2018年6月3日-8日
会 場:ホノルル ハワイコンベンションセンター
炭素循環に関するセッションが複数予定されております。

OzFlux-AsiaFlux Joint Conference
期 日:2018年8月20日-26日
会 場:ダーウィン、オーストラリア
アブストラクト締切り延長:7月2日(月)まで
参加登録最終締切:8月17日(金)
→6月29日(金)日本時間午前11時までにアンケートにご協力いただくと、参加登録料が10%割引になります。https://www.oaflux18.com/register-your-interest
多くの方のご参加をお待ちしております!

Symposium on Phosphorus in Soil and Plants (PSP6)
期 日:2018年9月10日-13日
会 場:ルーバン、ベルギー
早期参加登録締切:6月30日(土)

ILTER Annual Coordnating Committee Meeting side-by-side with ILTER EAP scientific Conference, Taichung, Taiwan
期 日:2018年10月14日-19日
会 場:台中、台湾
アブストラクト締切り延長:6月30日(土)まで
期 日:2018年10月27日-28日
会 場:信州大学理学部(長野県松本市)
発表申込期間:7月1日-8月20日頃を予定(詳細は今後随時案内されます)


■ イベント報告

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日本リモートセンシング学会 第64回学術講演会

2018年5月17日-18日、東京大学 柏キャンパスにて開催された標記学会において、特別セッション「陸域生態系研究における

SGLIセンサへの期待:地上検証・応用・展望」が行われました。本セッションは国立研究開発法人海洋研究開発機構 永井 信

主任研究員が主導し、2017年12月に打ち上げられたJAXAのGCOM-C衛星搭載SGLIセンサに関わる陸域生態系研究として、

地上検証、フェノロジー、雪氷、LAI、CO2フラックスなどのプロジェクト研究に関するこれまでの成果と今後の計画を議論

しました。SGLIデータについては、現在、様々なデータが取得されており、今後のデータ公開を待つ段階となりました。

GCOM-Cは国産の衛星であり、開発者、アルゴリズム設計者の多くが国内研究グループに所属していますので、本センサやデータに

関して質問しやすい状況にあることも一つの利点かと考えます。

JapanFluxコミュニティは、衛星プロダクトの検証など多くの観点での貢献が期待されています。従って、本コミュニティにおいて

リモートセンシング分野との共同研究の推進が重要であると考えています。(千葉大 市井)


JpGU2018(2018年5月20日-24日、幕張メッセにおいて開催)

-JapanFlux関連のセッション-

「A-CG35:Global Carbon Cycle Observation and Analysis」セッション報告

コンビーナ:市井和仁、Prabir Patra、町田敏暢、David Crisp

5月22日(火)、Global Carbon Cycle Observation and Analysisのセッションが行われました。本セッションでは、地球規模の温室効果ガスの収支について、トップダウン、ボトムアップなど様々な手法を基にした解析についての発表が行われました。

扱う研究の範囲は、都市インベントリーの構築、CO2フラックス、CH4フラックスなど。研究手法については、ボトムアップモデル、トップダウンモデル、衛星リモートセンシングなど多岐に亘りました。口頭発表6件、ポスター発表6件があり、口頭発表会場には

約50名の聴衆が集まりました。

本セッションは来年も開催予定です。今後ともご協力のほど、よろしくお願い致します。(千葉大 市井)


「A-CG40:陸域生態系の物質循環」セッション報告

コンビーナ:加藤知道、平野高司、佐藤 永、平田竜一

5月24日(水)、陸域生態系の物質循環に関するセッションが行われました。観測・リモセン・モデルなど様々な方法による、プロットスケールからグローバルスケールまでの非常に幅広い研究発表がありました(口頭11件、ポスター11件)。

特に、伊藤昭彦博士(国環研)によるグローバルなメタン収支の統合解析についての招待講演や、伊勢武史博士(京大フィールド科学センター)によるディープラーニングによる地表面被覆分類に関する発表は、見応えのある素晴らしい内容で活発な議論が展開されました。

次年度も同様のセッションを提案しますので、皆様のご参加を期待しております。

なお、本セッションはJapanFluxと統合的陸域圏研究会の一部として活動しています。(北大農 加藤)



■ 事務局からのお願い

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AsiaFlux/JapanFlux 事務局では、AsiaFlux Database への新規サイト登録・サイト情報更新・データ登録を推進しております。

登録可能なサイトのデータがございましたら事務局までご連絡ください。


皆さまの関連した論文情報を共有したいと思いますので、発表された論文がありましたら情報を事務局までお知らせください。

ご協力よろしくお願いいたします。

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今回のメールニュース記事はここまでです。
メールニュースに掲載したいイベント告知や報告、有益な関連情報がありましたら、JapanFlux事務局までご遠慮なくお申し出ください。

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JapanFlux メールニュース
発行者:JapanFlux 事務局